急なWeb会議、カメラオフで乗り切りたい瞬間ってありますよね
「15分後にミーティングお願いできる?」突然のメッセージ。さっき起きたばかりで髭も剃っていない、部屋も散らかっている――。そんな時、「顔出しできません」とストレートに言うわけにもいかず、焦った経験はありませんか。
無理に顔出しして消耗するより、状況に応じた適切な言い訳があれば、角を立てずに乗り切れます。今回は、そのまま使える例文を状況別にご紹介します。
【状況別】角が立たない言い訳例文集
① 上司との急な1on1
急な1on1は最も焦るシーン。通信環境や身だしなみを理由にすれば、自然に受け入れてもらえます。
【例文1】通信環境を理由にする
現在、回線が不安定でカメラをオンにすると音声が途切れてしまうため、
音声のみで失礼してもよろしいでしょうか。
【例文2】体調・身だしなみ系
音声のみで参加させていただいてもよろしいでしょうか。
体調を理由にする場合、詳しく説明しすぎると不自然になります。体調不良の伝え方も参考にしてみてください。
② 定例会議・大人数の会議
聞き役に徹する会議なら、カメラオフでも違和感がありません。環境トラブルも有効です。
【例文1】聞き役に徹する
しっかりお話を伺いますので、よろしくお願いいたします。
【例文2】環境トラブル
音声のみで参加させていただきます。ご了承ください。
③ 取引先・社外の人との会議
社外の方には、より丁寧な言い回しで伝えると印象を損ないません。
【例文1】丁寧な表現
音声のみでの参加とさせていただければと存じます。
何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
【例文2】事前連絡バージョン
本日の会議ですが、諸事情によりカメラオフでの参加となりますこと、
ご容赦いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
④ 会議自体に参加できない場合
どうしても参加が難しい時は、代替案を添えると誠意が伝わります。
【例文1】欠席理由と代替案
会議に参加できそうにありません。
後ほど議事録を確認し、不明点があれば改めてご連絡させていただきます。
【例文2】リスケ提案
明日以降で改めてお時間をいただくことは可能でしょうか。
会議を断る際の言い回しは、残業の断り方と同じく、相手への配慮が大切です。
失敗しないためのワンポイント
事前にカメラオフの習慣を作る
普段から「基本は音声のみで参加する」スタイルを定着させておくと、急な時でも不自然になりません。定例会議などで「今日は音声のみで失礼します」と一言添えるだけで、周囲も慣れていきます。
フォローアップの一言で印象を守る
会議後に「本日はカメラオフで失礼しました。内容はしっかり確認しております」とチャットやメールで伝えると、相手の不安を解消できます。聞いていなかったと思われる心配もなくなります。
やりがちなNG例
角を立てないつもりが、かえって印象を悪くするパターンもあります。
【NG例1】毎回同じ言い訳を繰り返す
「いつもPCの調子が悪い人」と思われ、不信感を持たれます。理由は状況に応じて変えましょう。
【NG例2】理由を説明しすぎて不自然になる
「実は昨日から体調が悪くて、今朝も起きられなくて…」と詳しく話すほど、嘘っぽく聞こえます。簡潔に伝えるのがコツです。
【NG例3】謝罪しすぎて逆に怪しまれる
「本当に申し訳ございません、すみません」と謝り続けると、相手も気を使います。一度謝れば十分です。
まとめ:状況に応じた例文で、評価を守りながら乗り切ろう
急なWeb会議でカメラオフにしたい時、適切な言い訳があれば焦らずに済みます。上司、同僚、取引先など、相手によって表現を使い分けることで、角を立てずに乗り切れます。
今回ご紹介した例文を状況に応じて活用し、無理なく自分のペースを保ちながら仕事を進めていきましょう。