もう休むことは決めた。でも、理由の伝え方で悩んでいませんか?
「明日(今日)休もう」と決めたのに、連絡文を打つ手が止まる。体調不良だけじゃ疑われるかもしれない。でも詳しく言いすぎると、かえって嘘っぽい。
どこまで説明すればいいのか分からない。この”ちょうどいいライン”で、多くの人が悩んでいます。
この記事では、疑われず、追及されず、でも詳しすぎない理由の伝え方を、そのまま使える例文と一緒にまとめました。読み終わる頃には、スマホを持ったまま迷わなくて大丈夫です。
理由はどこまで言うべきか
先に答えを言います。基本は「体調不良+一言のディティール」で十分です。
たとえば、次のような伝え方で問題ありません。
- 体調不良のため、本日お休みします
- 発熱のため、本日お休みします
- 体調を崩してしまい、本日お休みいたします
病名や細かい症状、言い訳じみた前置きは不要です。欠勤連絡は「交渉」ではありません。事実を簡潔に伝える”報告”で十分なのです。
なぜ「体調不良だけ」だと不安になるのか?
「どこが悪いの?」と聞かれた経験
以前、体調不良とだけ伝えたら、上司から「どこの具合が悪いの?」と返ってきた。慌てて症状を付け足した――そんな記憶が残っている人は多いです。
サボり認定される恐怖
「体調不良=仮病」と決めつける人が職場にいる。あるいは、そういう空気を感じたことがある。だからこそ、少しでも本当っぽく見せようとして、説明を盛ってしまうのです。
真面目な人ほど陥るジレンマ
ちゃんと説明しなきゃ失礼。でも言いすぎると怪しい。この板挟みで、連絡文が書けなくなります。
安心してください。多くの職場では、詳細な理由は求められていません。
疑われない「ちょうどいい理由」の作り方
「体調不良」に足すと効く一言
次のような表現を、ひとつ添えるだけで十分です。
- 発熱のため
- 体調を崩してしまい
- 腹痛のため
- 頭痛がひどく
- めまいがあり
- 吐き気が続いており
具体的すぎず、曖昧すぎない。診断書も不要で、追及されにくいラインです。
やりすぎNG例
- 昨夜から38.7度の熱があり、悪寒と関節痛も…(情報過多)
- 体調不良(風邪?)のため(「?」が疑念を生む)
- 申し訳ございませんが体調が…(謝りすぎ)
そのまま使える例文集
当日朝に休む場合(LINE・Slack・Teams)
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
急なご連絡となり申し訳ございません。
返信不要です。ご迷惑をおかけします。
前日に連絡する場合
よろしくお願いいたします。
急なご連絡となり申し訳ございません。
メールで送る場合
お疲れ様です。○○です。
体調不良のため、本日(○月○日)お休みをいただきます。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。よろしくお願いいたします。
生理・メンタル不調のときはどう伝える?
結論から言うと、そのまま言う必要はありません。
生理痛もメンタル不調も、立派な体調不良です。職場に伝える義務があるのは「休む事実」だけです。
現場で通じる言い換え例
- 生理痛 → 体調不良/腹痛のため
- メンタル不調 → 体調不良/体調を崩し
- 偏頭痛 → 頭痛がひどく
- 不眠・疲労 → 体調がすぐれず
これは嘘ではありません。あなたの体調を守るための、正当な伝え方です。
まとめ|迷ったらこの一文
どうしても迷ったら、これを使ってください。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
これで十分です。休む連絡は、説得でも謝罪大会でもありません。淡々と伝えて、しっかり休んでください。